子育て中の主婦が韓国語を勉強し始めた動機とは?

初めまして 。

ブログにいらしてくださり、ありがとうございます!

Umi(うみ)と申します。

 

2021.8.8から心新たにブログを投稿していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いしますm(._.)m

 

簡単に自己紹介させてください。

 

現在はyoutubeにてピアノ伴奏・カラオケ音源の配信、コンペ作編曲家としてコンペ参加、音源制作の仕事...などをしています。

 

「音楽を通して、人に楽しさ、嬉しさ、喜び、希望を伝えたい」そんな思いで

音楽を始めましたので、2021年末までにはオリジナル曲も配信したいと決めています。

 

実は、音楽の道へ行こうと決めたのは40代になってからでした。

「どうしてわざわざ40代で?」と思われる方も多いと思います。

 

それは、子育て専業主婦→6年かけて韓国語能力試験6級(最上級)取得、韓国語通訳士に→月刊美容誌ライター(6年間連載担当)...という経緯の後に

音楽の道に来たからです。

 

自分で考えても不思議なのですが、振り返るとタイミング的にどうしても10代、20代では無く、必然的に40代のタイミングしかなかったと思えます。

人生に無駄なものは一つとして無く、全てが繋がって今に至っていると強く感じています。

 

一見、つながりのなさそうに見える韓国語&雑誌ライター、そして音楽の道ですがどれが無くても今に至っていなかったと思っています。

 

記憶をさかのぼって、当時どんな風に勉強したか、そしてそれがどう繋がって音楽の道にたどり着いたか、などをこのブログで綴っていきたいと思っています。

 

どこまで記憶を正確に手繰り寄せられるか自信がないところもありますが、

是非読んで頂けたらありがたいです!

 

今回は韓国語を勉強し始めたきっかけ、動機について書きたいと思います。

 

韓国語の勉強を始めたきっかけは

確か2004年に起きた冬ソナブームで韓国ドラマにはまったことでした。

「ヨン様」という言葉、懐かしいですね!

当時30代前半、韓国ドラマにハマるまでは韓国語に全くご縁がありませんでした。

 

冬ソナは確かNHKで見ました。地上波だったかBSだったかは記憶が曖昧ですが「新鮮な懐かしさ」を感じて、感動してよく涙してました。そこからあれこれ韓国ドラマを見るようになりました。「バリでの出来事」「パリの恋人」などなど...思い出すだけで懐かしくなります!

 

その時期、子供二人が幼稚園から小学生になるタイミングだったこともあり、少しだけ自分の時間ができるということで「何か勉強したいなぁ」と思う時期と重なったことも大きかったと思います。

 

幼稚園は子供二人とも送迎をしていて、短い保育時間中の時間もあっという間に過ぎていました。その分、子供が小学校に上がって生まれる日中の時間はとても貴重に感じました。

 

大学では文学部で日本史を勉強して卒業したのですが、大学4年間、特に何かを必死に勉強した記憶もなく(卒論は一生懸命書きましたが)このままだと一生何も必死に勉強せずに終わってしまうのではないか?とそんな気持ちもありました。

 

韓国ドラマはとても楽しく、せっかくドラマを見るならば、いつか子育てが落ち着いた時の社会復帰も見据えて、韓国語を習得したいと思うようになりました。

「ここで何か自分を変えたい」そんな気持ちが強くあったように覚えています。

 

付け加えるならば、幼稚園で出会ったママ達が素敵な方達ばかりで、そういう方と出会った事も大きかったですね。

素敵なワーキングママなど、本当に良い影響を沢山頂きました。

人との出会いは私にとって大変大きな意味がありました。

 

ちなみに、韓国語は独学3年、スクール通い3年と、約6年かけて韓国語能力試験8級を取得しました。

 

最初どのように勉強し始めたのか、次に書きたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

週に最低1回はブログ更新したいと思っています。

よろしくお願いします。